以前、コキアを紹介したときに
別名「ホウキ草」で実際にホウキとして活用ができるとご紹介しました。
なんと、手先が器用な霊園がホウキを作ってくれました!!
乾燥して可愛いリボンで括ってあります。
あんなに、紅色でしたがすっかり姿を変えています。
これから、ホウキとして第二の人生を歩んでくれることでしょう。
以前、コキアを紹介したときに
別名「ホウキ草」で実際にホウキとして活用ができるとご紹介しました。
なんと、手先が器用な霊園がホウキを作ってくれました!!
乾燥して可愛いリボンで括ってあります。
あんなに、紅色でしたがすっかり姿を変えています。
これから、ホウキとして第二の人生を歩んでくれることでしょう。
太宰府市から 令和発祥の都、太宰府「梅」プロジェクト
太宰府梅園構想で梅の木が寄贈されました
園内2か所に植栽されており、看板を設置しました。
円噴水横の緑地には、「南高梅」
せせらぎ渓流の横には「鶯宿梅」が植栽されています。
まだ、若い梅の木ですが元気に育って
立派な花、実を付けてくれるのがとても楽しみです。
紅葉も色づき終わり、ハラハラと落葉しています。
落葉する姿もまた、風情があります。
今週末が最後の見頃となるでしょうか。
落葉が終わると冬の季節を一層感じます。
寒さにお気をつけて、ぜひご覧くださいませ。
先日、紹介した「コキア」が紅葉しています。
綺麗な黄緑色でしたが、紅く色づいています。
以前と比べると、モフモフさは変わりませんが全く別の植物の様です。
所で、コキア花ことばをご存知でしょうか?
「私はあなたに打ち明けます」「夫婦円満」「恵まれた生活」
花言葉を繋げて読んでも心温まる印象が残るコキアでした。
秋の七草、藤袴の花が開花しました。
此方の花は、そうアサギマダラが飛来するお花です。
1・2羽の飛来しているようですが、
恐らくこれから多く飛来してくるでしょう。
昨年は多い日で約20羽が飛来しています。
今年はどのくらい飛来するのか楽しみです。
台風14号が過ぎ去り、朝晩がめっきり寒く感じるようになりました。
樹木も感じているようで、園内ちらほらと紅葉が始まっております。
紅葉は、朝晩日中の寒暖差が激しいとよりすすむそうです。
なので、山中によっては、しっかり紅葉している個所あるようですが、
園内はこれから色づいてくるでしょう。
モミジが真っ赤に染まるころは、また秋の深見がでてくるのがたのしみです。
「百日紅」
私、お恥ずかしながらこの漢字が最初読めませんでした。
そう、下の写真の樹木です。
「百日紅」…サルスベリ
と読みますね。
夏の暑い季節に咲く珍しい樹木です。
緑の葉っぱに、ピンク色が差し色でとても艶やかです。
ところで、名称の「サルスベリ」がなぜこの名かは有名ではないでしょうか?
木の肌が特徴的で、樹皮はざらざらしているのですが
樹皮が一度剥がれてしまうと白い木肌が見えて、それがとてもツルツルしています。
そう、このツルツルが木登りの得意な『サル』が登ろうとしても『スベリ』落ちてしまいそうな。
このことから「サルスベリ」と名付けられたそうです。
この名称を付けられた方はとてもユーモアな方だなぁと感慨深いものがありました。
せせらぎ渓流の脇にある植栽のなかに
「姫リンゴ」を植えています。
そして、その名の通り「姫リンゴ」が見事に実りました。
その実は一般的にスーパーマーケットで売られているリンゴより
遥に小さなリンゴです。
こちらは、食用と観賞用の2種類あるそうです。
食用の方は、ひと昔に露店でよく見かけた「リンゴ飴」の
小さなリンゴはこの、姫リンゴも使用されたとか。
殆ど観賞用のヒメリンゴが多いようですが、
観賞用も食べられないこともないそう。
しかし、酸味が強くとても渋いらしいです。
一度ご賞味されたい方は仰っていただけたらできるかも?!
味の保証はできかねますが。。。。
福岡もようやく梅雨入りし、紫陽花が生き生きする季節となりました。
まだ、開花したばかりで花は大きくありませんが、
恵みの雨により大輪の花が咲けば綺麗な紫陽花の参道になります。
開花の季節にぜひお越しください。
ちなみに、ご存知かと思いますが花びらと思われている所は
「がく」が発達した「装飾花」と言われています。
中心の「真花」を「装飾花」がまるで縁取っていることから名づけられたそうです。
サツキが見ごろを迎えました。
サツキはその名の通り、5月頃に開花します。
ツツジとサツキがよく似ていますが、
ツツジの開花の方が早く3月~4月頃となります。
サツキはツツジが終わった4月末~5月にかけて花が咲きます。
そして、サツキの正しい呼び名は「サツキツツジ」。
ツツジの一種なので似ているのも仕方ありませんね。
小ぶりの可憐なお花が皆様をおまちしております。
現在、太宰府メモリアルパークではバラが満開です。
園内の植栽には力を入れておりますが、そのメインともなるのがこのバラです。
赤・黄色・ピンク・白。この時期になると園内がカラフルになります。
それではバラの花ことばについてご紹介します。
花言葉は、本数や色で異なるようですね。
赤・・・愛情、美 白・・・純潔、清純
ピンク・・・上品 黄色・・・友情
お墓参りと共に、バラ鑑賞はいかがでしょうか。
皆様のご来園をお待ち申し上げております。
園内の法面に咲いているツツジですが、
実はこんなところにも、咲いています。
52区から55区の近くに 垣根として植えています。
造園社さんが綺麗に手入れをして頂いているので
薄いピンクと濃ピンクのコントラストで
それは、道の様に続いています。
綺麗に角刈りされたつつじをお楽しみください。
ソメイヨシノが終わったと思ったら、しだれ桜が満開です。
蓮華広場にそびえ立つ1本のしだれ桜。
真下から見上げると、一面ぴんく色…桜の雨に打たれているようです。
皆様もぜひ、真下からご覧ください。
福岡管区気象台でも開花が発表されましたが、
園内、霊園へ登ってくる坂道のソメイヨシノが開花しております。
園内に植わっている桜は場所により開花状況が違っております、
全体では6分咲ぐらいになりました。
幸い、26日の風雨にも無事に耐えることができ、満開まで待ち遠しいです。
なお、霊園へ登り坂道のソメイヨシノはほぼ満開です。
ついうっかり運転中も見とれてしまいそうです。
ドライバーの方は、ソメイヨシノに魅了されないように安全運転でお越しくださいませ。
紅紫色のお花が開花しました。
園内各所に植えている、「岩つつじ」別名「ミツバツツジ」と言われます。
葉が3枚輪生することから、「ミツバ」つつじの由来にもなっているそうです。
か細い枝に沢山の花を開花させています。
ぜひご覧ください。
墓石案内所の裏手にひっそり3本の河津桜を植ています。
この時期になると、普段目立たない河津桜が綺麗に咲き誇ります。
それは、ココの主役と言わんばかりです。
次の主役は吉野桜となります。
ぜひ、この河津桜が日の目を見る時期に、お客様のお目にとどめて頂ければ
河津桜もきっと、喜び来年も綺麗なお花を咲かせくれるでしょう。